深層外旋六筋のそれぞれの作用や特徴
深層外旋六筋は肩関節でいうローテーターカフの役割をもっており、股関節の外旋だけでなく安定化の作用ももっている大切な筋群です。
総称で呼ばれることがことが多いですが、それぞれの筋で少し作用が違っていたり、支配神経が違っていたりするのでポイントは押さえておきたいところです。
深層外旋六筋は肩関節でいうローテーターカフの役割をもっており、股関節の外旋だけでなく安定化の作用ももっている大切な筋群です。
総称で呼ばれることがことが多いですが、それぞれの筋で少し作用が違っていたり、支配神経が違っていたりするのでポイントは押さえておきたいところです。
腰椎や骨盤、股関節といった体幹の中心部に付着している腸腰筋 付着部だけみても重要さが伝わってきますよね。 臨床でアプローチする機会は多いと思います。 というわけで、腸腰筋について復習しませんか。 意外と忘れていたことがあ…
二関節筋、スカルパ三角、鵞足炎、上前腸骨棘裂離骨折など縫工筋に関するキーワードは色々あります。
解剖学的にも運動学的にも便利な筋ということですね。
そんな便利な筋、縫工筋についてまとめました!
①大腿筋膜張筋の解剖と作用、②特徴、③トレーニング
①大殿筋の解剖と作用、②特徴、③トレーニング
①小殿筋の解剖と作用、②特徴、③トレーニング
①中殿筋の解剖と作用、②特徴、③後部繊維のトレーニング
股関節内転筋”群”の疼痛、筋力低下がある。
全ての内転筋に機能障害があるなら”群”で一括するべきですが、そうでないならどの内転筋なのか鑑別する必要があります。
恥ずかしながら、僕は内転筋”群”で一括してしまっていました(-_-;)
というわけで、勉強しました。
股関節内転筋”群”という呼び方から脱却しましょう!
というかします!!
ハムストリングスには大腿二頭筋と半腱様筋と半膜様筋がありますが、どんな筋か曖昧になっていませんか?
主な作用としては股関節の伸展と膝関節の屈曲ですが、これだけでは不十分です。
実はそれぞれの筋で特徴的な作用があります。
そんなハムストリングスについてまとめました!